紹介
マインドフルネス ストレス低減法(MBSR)

「マインドフルネスとは、人生において完全に目覚めることである。それは一瞬一瞬の絶妙な鮮やかさを知覚することだ。」- ジョン・カバットジン

それは多くの場合、思いがけない瞬間に訪れます。秋の爽やかな日に山道を歩いている時、仕事や遊びに集中して過去や未来のことを考えない時、時間が止まっているかのように誰かとつながっている時、などです。今この瞬間に生きていて完全であるという状態はいつでも手に入るものですが、特に困難や外的なプレッシャーがある時には、そこから遠ざかってしまうものです。

「マインドフルネス」という言葉は現在さまざまな文脈で使われており、いろいろと異なる解釈がなされています。私のお気に入りは、カリフォルニア大学ロサンゼルス校マインドフル・アウェアネス・リサーチ・センターのダイアナ・ウィンストンによる、下記の定義です:マインドフルネスとは、オープンな好奇心とありのままを受け入れる意思を持って、今この瞬間の体験に注意を払うことである

マインドフルネス ストレス低減法(MBSR)とは、瞑想、身体意識とマインドフルな体の動きを融合させたものです。身体がストレスを神経学の見地からどのように扱うか(そして解決するか)を、学習と実践を通して学ぶものです。

紹介動画

  • 動画の最初の画面に表示される小さな画像:開いた眼球 『マインドフルネス:自分の人生において完全に目覚めること』 [10分]
    このコースにおけるマインドフルネスの意味を、わかりやすく紹介しています。MBSR発祥の地、マサチューセッツ大学医学部マインドフルネスセンターの前所長である、サキ・サントレリが語っています。
  • 木と青空を背景にした動画タイトル『マインドフルネスストレス低減法』 『MBSRコース紹介』[7分]
    MBSRを世界にもたらすのに貢献したジョン・カバットジンらが、MBSRコースが40年以上前どのように始まったかを説明します。MBSRの本質についての短いながらも興味深い記事『マインドフルネス ストレス低減法:概要』も参照してください。
  • 『データの準備』と題された研究論文の最初のページ 『MBSR研究の始まり』 [3分]
    MBSRの初期に始まった研究への取り組みについての、簡略な説明です。心臓病、高血圧、糖尿病、がん、慢性疼痛、うつ病、不安、その他の医学的および心理的状態に対処する人々のためのマインドフルネス瞑想の利点を検証する、査読を受けた研究の基盤が、現在確立しています。 特定の学術誌に掲載された最新の研究については「科学的研究 」をご覧ください。

MBSRコースを受講すると何が得られますか?

このMBSRコースでは以下のスキルを学びます。

  • ストレスや痛み、日常生活における難題に対処する
  • 不穏な出来事にも、穏やかで落ち着いた態度で応じる
  • 今この瞬間に完全に存在して生きる
MBSRは深刻な病状の「治癒」ではなく、医療の代替として用いられるべきではありません。しかし、マインドフルネストレーニングが、ストレス、不安、高血圧、うつ病、慢性疼痛、片頭痛、心臓病、糖尿病、その他の病気を経験している人に、大きな癒しの効果をもたらし得ることが、研究によって示されています。また多くの参加者が、よりイキイキと自分自身や他人と「調和」していると感じるようになったと、報告しています。

さらに詳しく知りたい場合

MBSRコースを始めるためにマインドフルネスについて詳しく知る必要はありませんが、興味がある方は、ジョン・カバットジンのグーグルでの講演を録画した情報満載の動画をご覧ください。身体的健康と心理的幸福の観点からマインドフルネスの実践を検証する研究を含めたもので、上記の短い動画よりはるかに詳しく説明しています。

練習の重要性

このコースは体験を重視しており、日々の練習が最も重要な要素です。サーフボードや波についての本を読むことで、サーフィンを学べるとは思わないでしょう。マインドフルネスの実践を学ぶことは、心と身体両方を使う他のスキルを学ぶことと変わりません。楽器、スポーツ、その他の複雑なスキルを学んだ経験から、練習が重要であることをご存知でしょう。あなたの身体と心は、宇宙で最も複雑な楽器です。それらをバランスよく効果的に使うには、時間と練習が必要です。

そのため、練習時間を毎日確保することをお勧めします。それはあなたがコースを始めるにあたり直面する、もっとも難しい問題かもしれません。なぜなら抱えている問題のまさに一つが、一日にすべき全てのための十分な時間がないことかもしれないからです。あなたはどうやって余分な時間を見つけますか? 数週間の練習の後「何かをする」時間は実際少なくなっても、とても忙しい日の最中でさえ、よりゆったりした空間と時間を持っているように感じる、とこれまでの参加者たちは述べています。

コースを始めたい方は、第1週へ進む前に「はじめに」をご覧ください。

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